M’s Villageを日本のフィンドホーンにしたい!
スコットランドにあるフィンドホーンというコミュニティをご存知でしょうか?
1960年代に、寒く荒れた土地にたどり着いた3人の若者が、自分自身の内なる声を聞き、精霊たちの声を聞きながら自然に寄り添う農業を基本として、愛を形にして行動するというコンセプトで作り上げたエコビレッジです。
最初は3人だったメンバーも、今は500人以上に増えています。
まだまだ始めたばかりのM’s Villageですが、いつかフィンドホーンのような、世界中の人々の役に立つ場所にしていきたいと思っています。
自分の声を聞く
何かを考える時、自分の軸に沿っていないと、結果に納得いかないことが多いものです。
何をする時にも、自分が心から楽しめることを基本として、決めて行けると良いですね。
グラウンディング、センタリングが足らないと思われる方は、まずご自分の心の声を聞くことを習慣にしてみましょう。
M"s Villageには、ご自分の声を聞くための場所がいくつかありますので、好きな場所でじっくりご自身の内側と対峙してください。
新月瞑想会を毎月行っていますので、ぜひご参加くださいね。
自然に根付く農業
フィンドホーンのあるスコットランド北部は、寒くて、土地も荒れていて、とても農作物を作れるような場所ではありませんでした。そんな場所でも、その場所にピッタリな植物を、最適な方法で作ることで、驚くほど巨大なかぼちゃやキャベツを作ることができました。人々はまさか、こんな場所でと驚き、「奇跡の農園」と呼ばれるようになりました。
M’s Villageは、農作物が豊富に収穫される横須賀の三浦付近にありますので、環境的には恵まれています。風を防いで、植物たちが気持ちよく育つように、整えていこうと思っています。
愛を形にする
自分自身への愛が足らない人が多い今、どのようにしたら、平和で幸せな世の中を実現することができるのでしょうか。
世界中で終わることがない紛争を止めるために。
まずは、私たち一人一人が、自分を愛で満たすことから始めてみましょう。
すると、愛は、どんどん周りに波及して、少しずつではありますが、平和が広がっていきます。
フィンドホーンにご興味がある方は、スピリチュアルなお話もお好きかと思います。
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